2011年03月15日

東日本大震災で被災された方々に心からお見舞いを申しあげます。

 東日本大震災で被災された方々に心からお見舞いを申しあげます。
3月11日の金曜日、コンソーシアムの会議が4時から予定されていたので、観光協会にいる時に地震を感じました。小刻みな揺れから始まり、その揺れが徐々に大きくなっていく、今までに経験したことのない奇妙な揺れでした。「北軽井沢はほとんど地震がないんだよ。びっくりしたね」などと、普通に会話をし、建物の中から駐車場にとまっているバスが地震に波打つように見えたので、大きな地震だったのだと実感しました。その後の何度かの余震、震源地が東北地方の海底であることなどを確認しましたが、山国育ちの私は『津波』の恐ろしさを知りませんでした。
 会議前、集まった人々も携帯電話が通じないなどと話していましたが、これほど大規模な災害であるとは思ってはいなかったようです。会議終了後、ある参加者が「津波で町が丸ごと流されている地域もあるようだ。とんでもない被害があるかもしれない」と言いました。
 日を追うにつれ、甚大な被害が明らかになってきています。私たちは今、一人でも多くの人が救われることを願っています。まず人命救助、救援をと願っています。東日本大震災に遭われた多くの人々に笑顔と、地域再建の槌音が響く日が一日でも早く来ることを願ってやみません。<文責:佐藤淳>
posted by サトウ at 09:36| Comment(0) | 日記

2011年02月14日

『ほのお』と『しらべ』

 先週の土曜日12日、北軽井沢でふたつのイベントが開かれました。ひとつはもうすっかり冬の風物詩となった「北軽井沢炎のまつり」、今年で第19回を数えます。前日からの大雪の影響が心配されましたが、開会式、点灯式時は雪もやみ、日が暮れたフィナーレの打ち上げ花火の時は、風が煙を吹き飛ばし、冬の北軽井沢の草原にロウソクで描かれた文字や絵を、花火が鮮やかに映しだしました。寒風を忘れさせてくれる幻想的な光景でした。mudai 057.jpg(詳細は『じねんびと』ホームページへどうぞ)
 炎のまつりに先立ち、ルオムの森で行われたのが、ギターとクラリネットのコンサート『森の響き』。軽井沢在住のギタリスト斎藤明子さんとクラリネット奏者の小平真司さんのコラボレーションによるコンサートが開かれました。
 斎藤明子さんは15歳でデビューリサイタルを行い、スペインへ留学、国内外の数々のコンクールで優勝、入賞されています。19997年から軽井沢に移住し、10弦ギターの豊かな響きを追求しています。小平真司さんは11歳からクラリネットをはじめ、パセットクラリネット(クラリネットとバセットホルンの中間ともいえる楽器)を使い、新たなレパートリーを開拓しています。
 今回のコンサートでは、ダウランドの「カムアゲイン」から、モリコーネの映画「ニューシネマパラダイス」からのメロディーなどの10曲を演奏しました。mudai 032.jpg
 今回のコンサートには、斎藤明子さんのお父さん、斎藤融(とおる)さんもトークで参加しました。斎藤融さんは60年代から80年代の『メンズクラブ』『平凡パンチ』『ポパイ』などのイラストレーターとして活躍、19992年から軽井沢に在住されています。今回の会場『ルオムの森』のなかには、斎藤融さんの作品が展示されていました。mudai 012.jpg
 トークは、最先端の流行の旗手がなぜ田舎暮らしをはじめたのかがメインテーマ。土(自然)への回帰、時間や音の洪水からの開放などがその理由として語られました。mudai 035.jpg
 小平真司さんは、今年の5月8日(日)軽井沢大賀ホールでコンサートを開催する予定です。
 斎藤明子さんは、今年の夏頃10弦ギターのためにかかれた作品でソロアルバムを発売予定です。また2004年から『軽井沢ニュース』(月1回発行:軽井沢のタウン誌)に連載したコラムをまとめた『軽井沢 八風の里便り』を昨年出版しました。ちなみに、このコラム、本のイラストは斎藤融さんが書かれています。
 融さんは今年、奥様と一緒に軽井沢暮らしを綴ったエッセイをだされる予定です。
posted by サトウ at 12:29| Comment(0) | 日記