2011年02月14日

『ほのお』と『しらべ』

 先週の土曜日12日、北軽井沢でふたつのイベントが開かれました。ひとつはもうすっかり冬の風物詩となった「北軽井沢炎のまつり」、今年で第19回を数えます。前日からの大雪の影響が心配されましたが、開会式、点灯式時は雪もやみ、日が暮れたフィナーレの打ち上げ花火の時は、風が煙を吹き飛ばし、冬の北軽井沢の草原にロウソクで描かれた文字や絵を、花火が鮮やかに映しだしました。寒風を忘れさせてくれる幻想的な光景でした。mudai 057.jpg(詳細は『じねんびと』ホームページへどうぞ)
 炎のまつりに先立ち、ルオムの森で行われたのが、ギターとクラリネットのコンサート『森の響き』。軽井沢在住のギタリスト斎藤明子さんとクラリネット奏者の小平真司さんのコラボレーションによるコンサートが開かれました。
 斎藤明子さんは15歳でデビューリサイタルを行い、スペインへ留学、国内外の数々のコンクールで優勝、入賞されています。19997年から軽井沢に移住し、10弦ギターの豊かな響きを追求しています。小平真司さんは11歳からクラリネットをはじめ、パセットクラリネット(クラリネットとバセットホルンの中間ともいえる楽器)を使い、新たなレパートリーを開拓しています。
 今回のコンサートでは、ダウランドの「カムアゲイン」から、モリコーネの映画「ニューシネマパラダイス」からのメロディーなどの10曲を演奏しました。mudai 032.jpg
 今回のコンサートには、斎藤明子さんのお父さん、斎藤融(とおる)さんもトークで参加しました。斎藤融さんは60年代から80年代の『メンズクラブ』『平凡パンチ』『ポパイ』などのイラストレーターとして活躍、19992年から軽井沢に在住されています。今回の会場『ルオムの森』のなかには、斎藤融さんの作品が展示されていました。mudai 012.jpg
 トークは、最先端の流行の旗手がなぜ田舎暮らしをはじめたのかがメインテーマ。土(自然)への回帰、時間や音の洪水からの開放などがその理由として語られました。mudai 035.jpg
 小平真司さんは、今年の5月8日(日)軽井沢大賀ホールでコンサートを開催する予定です。
 斎藤明子さんは、今年の夏頃10弦ギターのためにかかれた作品でソロアルバムを発売予定です。また2004年から『軽井沢ニュース』(月1回発行:軽井沢のタウン誌)に連載したコラムをまとめた『軽井沢 八風の里便り』を昨年出版しました。ちなみに、このコラム、本のイラストは斎藤融さんが書かれています。
 融さんは今年、奥様と一緒に軽井沢暮らしを綴ったエッセイをだされる予定です。
posted by サトウ at 12:29| Comment(0) | 日記

2011年02月11日

長野原高生が『北軽井沢散策マップ』を作成

 昨年秋に長野原高校の短期インターンシップ(学生が一定期間企業等の中で研修生として働き、自分の将来に関連のある就業体験を行う制度)が、長野原町教育委員会で実施されました。その時に研修を受けた生徒たちが『北軽井沢散策マップ』を作成、北軽井沢ふるさと館(北軽井沢観光協会)、草軽電鉄旧北軽井沢駅舎などで無料配布されています。
 このマップをつくったのは、長野原高校の佐藤迪くんと高橋直希くん。教育委員会のアドバイスを受けながら、歩いていける北軽井沢のビュースポットをまとめたものです。取り上げられているのは、T.桜岩地蔵尊境内周辺(桜岩地蔵尊・桜岩地蔵堂境内の丁杭式観音・六里ヶ原道しるべ基点観音)、U.旧駅舎周辺(旧草軽電鉄北軽井沢駅舎・北軽井沢ふるさと館〈北軽井沢観光協会)・北軽井沢大学村事務所・牧宮神社・ロータリーのミニ公園)、北軽井沢ミュージックホール、浅間大滝と魚止の滝など。表面の地図にそれぞれの写真が組み込まれ、裏面にはそれぞれのビュースポットの説明が載っています。
 この『北軽井沢散策マップ』に関しての、お問い合わせは、長野原町教育委員会 教育課 社会教育グループ рO279−82−4517 まで、どうぞ。
北軽散策マップ_0001.jpg北軽散策マップ_0002.jpg
posted by サトウ at 12:21| Comment(0) | ニュース

2011年02月10日

森の響き―ギターとクラリネットのコンサート

 大正時代の洋館を復元した『ルオムの森』で、2月12日(土)午後3時から「森の響き」と題したギターとクラリネットのコラボレーションによるコンサートが開かれます。
 ギターリストの斎藤明子さんは、15歳でデビューリサイタルを開催し、東京国際ギターコンクールやスペインギターコンクールなど国内外の数々のコンクールで優勝、入賞され、国際的な評価を得ています。19997年から、軽井沢に移住し、10弦ギターの響きを追求し、活動しています。
 クラリネット奏者の小平真司さんは、11歳からクラリネットをはじめ、高校までは吹奏楽で活躍し、国立音楽大学に入学しました。バセット・クラリネット(クラリネットとバセットホルンの中間ともいえる楽器)を使用し、新たなレパートリーを開拓しています。バッハからピアソラまで幅広いレパートリーを持ち、これまでも、何度か斎藤さんとのコラボレーションのコンサートを行っています。また、障害のある人たちのアンサンブル指導にも力を入れています。
 今回のコンサートは、1ドリンク・スイーツバイキング付で、前売りで大人=2,800円/学生=1,500円、当日は大人=3,300円/学生2,000円です。
 また同時に、軽井沢在住のイラストレーター斎藤融(とおる)さんの作品展示も行われます。斎藤融さんは「メンズクラブ」「平凡パンチ」「ポパイ」などの60年代から80年代の一世を風靡した若者雑誌のイラストを描かれた方です。
 コンサート・イベントの問い合わせは『ルオムの森』пF0279-84-2512までどうぞ。
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posted by サトウ at 16:54| Comment(0) | ニュース